開発業務受託機関 (CRO) では、臨床試験の翻訳から規制関連の承認取得を目指す顧客のサポートまで、ローカリゼーションに関する多面的な課題を抱えています。そのため、業界に特化したグローバルコンテンツソリューションを必要としています。

国内の認定翻訳者が対応する言語数

優秀なリンギストの数

世界中のライフサイエンス業界のクライアント数

認証に準拠したソリューション

Welocalizeは25年以上にわたって世界中の開発業務受託機関と協力し、業界特有のワークフローを改良してきました。また、機械翻訳と大規模言語モデルのトレーニングを行い、臨床試験に特化したグローバルな専門家チームを拡大してきました。

CTAスキャンの前にいる医師

市場投入までの時間の短縮

患者の安全性の向上

コンプライアンスリスクの低減

知的財産保護の強化

製品採用件数の増加

AIを活用した包括的な翻訳サービス

Welocalizeは、医薬品開発業務受託機関 (CRO) 特有のユースケースの翻訳に加え、お客様の組織全体のローカリゼーションニーズにお応えします。   

  • 治験実施計画書の提出と承認
  • 委託者や依頼者の出願とコンプライアンスのサポート
  • 規制関連の監査のサポート

  • 広告資料
  • 広報
  • セールス資料

  • 治験担当医師のトレーニング
  • ウェビナー、ワークショップ、会議、認定プログラムのサポート

CROにおける、AIを活用したローカリゼーションのユースケース

製薬関連のローカリゼーションとは、単なる言葉の翻訳ではありません。以下のような特定のユースケースにおける経験が必要です。  

ソース言語からターゲット言語への「翻訳」、ソース言語への「逆翻訳」、およびそれによって見つかった不整合を解消し、すべての言語の版において意味的、文化的、概念的な等価性を確保する「調和」のプロセス全体をサポートします。これには、臨床医によるレビュー、認知デブリーフィング、スクリーンショットのレビュー、テストが含まれます。

有害事象の検出、収集、報告に関連する翻訳作業に対応します。特別にトレーニングされたAIソリューションや当社の内容領域専門家などにより、全面的なサポートを提供します。

専門的なAI翻訳テクノロジーと、言語および医療の専門家のサポートにより、多国籍の治験、規制関連の申請、および承認された治療法の医療現場への導入を国際的に展開します。

特許出願や訴訟文書、法務が関係するあらゆる一般的なやり取りにおいて、正確性を確保します。  また、リスクの影響を軽減し、お客様の最も重要な資産を保護して利益を守ります。

  • 治験参加者のリクルートメント、登録、エンゲージメント 
  • 治験責任医師のリクルートメントとエンゲージメント 
  • 治験実施医療機関に関する書類 
  • 実施計画書の作成と継続的な調整 
  • スポンサーとのエンゲージメント 
  • 臨床試験情報の更新 
  • データの報告と解釈 

品質保証基準

  • ISO 9001:2015
    品質マネジメントシステム
  • ISO 13485:2016
    医療機器における品質マネジメントシステム
  • ISO 17100:2015
    翻訳サービス
  • ISO 14001:2015
    環境マネジメントシステム
  • ISO 18587:2017
    機械翻訳の出力のポストエディット
  • ISO/IEC 27001:2013
    情報セキュリティマネジメントシステム
  • ISO/IEC 27701:2019
    プライバシー情報マネジメントシステム